基本4品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞)
英文は基本的に、名詞・動詞・形容詞・副詞の4つから出来ている(らしい)。
まずは「名詞」について学ぶ。
名詞は人やモノや事柄を表すことばのこと。
一郎・花子のような人の名前や、car(車)、dog(犬)、book(本)などのモノの名前などがあげられる。
これぐらいなら私でも分かる。笑
ただ、日本語と違うところもあって、英語では「数えられるか、数えられないか」を意識しないといけない。(多分ネイティブは意識しないでも話せる。)
✦数えられる名詞
1つ(単数形):名詞の前に「a」や「an」が付く。
2つ以上(複数形):語尾に「s」や「es」が付く。
✦数えられない名詞
単数形しかない!
例えば、Water(水)air(空気)peper(紙)などがあげられる。
紙って数えられるじゃんと思ってしまいますが、バラバラに切り刻んでも紙は紙だからという理屈だそうです。
確かに、car(車)はバラバラに切り刻むと、Aluminum(アルミ)とかglass(ガラス)、tire(タイヤ)になってしまいます。
その他にも、紙を作るときは、最初は大きなカタマリで、それを色んなサイズにカットして製紙するからとか、そんなことがネットに書かれていた。。ん?分かるような分からないような。。。
他の単語で考えると分かりやすいかも。
5つのビニール袋に入れた水を数えるとしても、水は水。
水が5つあるとは言わない。
「水の入ったビニール袋が5つある」と表現するかな。
google翻訳で調べると「There are five plastic bags filled with water.」と出た。
5watersではない。
それに、a waterとも言いません。
ちなみに、「 filled with 」は「~で満たす」という意味らしいです。